TRUE1という名前に込めた思い

                     ― ゴルフを通じて人生を豊かにする ―

「TRUE1」という名前は、実は会社を設立するずっと前から使っていたものです。

私が30代でゴルフレッスンを始めた頃、自分の名前である「真一」から、真を英語の「TRUE」、一を数字の「1」にして、「TRUE1」と名付けました。

当時は仲間のプロたちと、この名前でゴルフの活動をしていました。

ロゴも、その頃にレッスンを受けてくださっていたお客様が作ってくださいました。

少しずつ文字やデザインは変わりましたが、当時のロゴの基本的な形は今もTRUE1 GOLFの活動に受け継がれています。

その後、私はゴルフスクールの運営に携わるようになり、TRUE1という名前で活動する機会はしばらくなくなりました。

そして約7年間携わったスクールを離れ、独立することになりました。

正直に言えば、不安もありました。

そんな時、以前からお世話になっていたK先生に、こんな言葉をかけていただきました。

「新井さんなら大丈夫です。新井さんらしく、やりたいことを発信していけば大丈夫ですよ」

その言葉をきっかけに、改めて自分が大切にしたいことを考えました。

これまで私は、子どもから大人まで、さまざまな方にゴルフを教えてきました。

その中で感じたのは、ゴルフの楽しさはスコアだけではないということです。

気持ちの良いショットが打てた時の喜び。

仲間や家族と過ごす時間。

旅行先でゴルフを楽しむこと。

そして、ゴルフが日々の生活の楽しみや目標になっている方もいらっしゃいます。

こうしたことは、私がお客様に教えたというより、むしろお客様から教えていただいたことでした。

そこから生まれたのが、

「ゴルフを通じて人生を豊かにする」

というTRUE1の理念です。

独立後は、以前からのお客様が引き続きレッスンを受けてくださり、コンペやゴルフツアーにも参加してくださいました。

その温かい応援が、本当にありがたかったことを覚えています。

そして、新しいスタートにあたり、30代の頃から大切にしていた「TRUE1」という名前を、もう一度使うことにしました。

ゴルフを通じて出会った方々とのつながりを大切にしながら、これからもゴルフの楽しさを伝えていきたい。

そんな思いを込めた名前です。

今も私にとって「TRUE1」は、初心を思い出させてくれる大切な名前なのです。 

関連記事

  1. 「私が生徒さんから教えていただいたこと」

  2. 軽く振ったのに、なぜ飛んだのか

  3. クラブの重さを使う、ということ

  4. 遠心力スイングが一冊の本になるまで

  5. ルールやマナーが教えてくれたこと

  6. 20年ぶりの再会――60歳から始めたYouTube